外来

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トータルケアクリニックの診療


地域密着型の診療所の家庭医として外来診療や在宅医療を通し多くの患者さまと長い年月にわたっておつき合いをしています。
丁寧で安心していただける診療を提供し、病気が発見された際には、多業種と連携して患者様を支えます。

入院が必要となった場合は、相談員が、病院との連携を取り合い、入院先の手配・調整を行います。退院後に自宅へお戻りの際には、在宅医療のサービスも行なっています。当院にも緊急入院の設備はあります。
在宅医療を利用しながら、病院での専門的な治療や検査も可能です。

外来は、感染症対策として24時間熱交換型換気機械システムだけではなく一般の方の診察と、発熱や感染症の疑いのある方を空間的分離して診察しております。
これからも、クリニックならではの利点を生かし、親しみやすく、地域の医療の窓口となれるよう心がけてまいります。

外来をご希望の方


  • 整形外科

    整形外科

    ◇ 肩こり、腰痛、腱鞘炎等の診察 ◇ ぎっくり腰になったとき ◇ 交通事故にあってしまった ◇ 膝関節注射 等

    膝関節注射は、変形性膝関節症の方・半月板損傷の方・その他の膝の痛みのある方などに、
    体の中にもともと存在するヒアルロン酸と同じ成分の製薬を使用した治療。
    粘り気や弾力性を持ったヒアルロン酸をひざ関節へ注入することで、痛みの緩和や関節の滑りが良くなるといった効果が期待できます。

    柔整師・マッサージ師による、手技のリハビリ

  • 内科

    内科

    風邪をひいたかも・・

    高血圧や糖尿病、高脂血症などの診察

  • 皮膚科

    皮膚科

    皮膚にぼつぼつが出来てかゆいアトピー性皮膚炎

    水虫、性病など人に知られたくない

    花粉症、喘息、アレルギー等

  • 泌尿器科

    泌尿器科

    頻尿、膀胱炎、性病
    前立腺肥大等の診察 等

  • 老年精神科

    老年精神科

    ものわすれが多くなってきた

    認知症かも? 等

家庭医は、何を専門にしているのでしょうか。


総合診療医の領域内には2つの役割が想定されています。
 
それは、いわゆる診療所の“家庭医”としての役割と、地域の病院における“病院総合医”としての役割です。
 
家庭医は、その地域に長くかかわって健康問題の窓口的機能を担うかかりつけ医、プライマリ・ケア医のイメージです。
 
従来、専門医というと専門の臓器や疾患を決め、その分野に深い知識を持っています。
 
例えば、内科でも呼吸器内科や消化器内科など細分化しています。
 
一般的な専門医は、病気にかかってから患者さまとの付き合いが始まります。
 
その医師の専門領域が患者さまにとって主たる問題である場合、付き合いは長くなりますが、そうでなくなれば主治医ではなくなるのが常です。
 
特定の病気だけを診る専門医療とは違い、臓器や診療科にとらわれることなく身体に生じるすべての医学的な問題を包括的に診る医師です。
 
そのための専門的なトレーニングを受け、患者さまやご家族さまが抱えるさまざまな問題まで包括的に診る専門医です。
家庭医は、何を専門にしているのでしょうか。
家庭医は、何を専門にしているのでしょうか。

picリウマチ、関節痛等の診察

picインフルエンザの予防接種を受けようと思ったとき

picタバコをやめたいと思ったとき

pic身体がしんどくて何もやる気が出ない

pic夜に目が覚めて眠れない日々が続くとき

picがんの末期だが、住み慣れた自宅で
余生を過ごしたいと思ったとき

pic何科にかかればよいか、分からないとき

pic肩こりに頭痛、腰も痛くて、背中もかゆいとき

pic大きな病院を受診した方がよいだろうか、悩んでいる

pic家族の介護に手かかかり、介護保険を取得するために主治医意見書を書いてほしい

pic認知症の家族が、不穏や妄想が強いので往診に来てほしい

pic内科と、整形外科、皮膚科、泌尿器科、すべての定期受診が困難になったとき

pic区の検診を受けたいとき 等・・・

いずれも日常的によくあることです。こんな場合、どのようにしますか?


家族に意見を求めたり、市販薬を買って様子をみたりするかもしれません。
それでも問題が解決しない場合、医療機関の受診を検討されると思います。
 
そのような際、真っ先に受診する医療機関は、まさに「プライマリ・ケアを提供する」医療機関です。
 
プライマリ・ケアとは、簡単にいうと、「身近にあって、何でも相談にのってくれる総合的な医療」となります。
いずれも日常的によくあることです
地域に根付いた家庭医として、日常的に最適な医療を施し予防から急性期、慢性期まであらゆる状況でサポートいたします。
 
専門的な医療が必要な場合は、最適な医療機関へつなぐ役割も担っています。
トータルケアクリニックでは、がんと診断された方でも患者さまの状態によって外来からの受診も可能です。
 
がんの痛みで苦しんでいる方は、在宅での鎮痛治療を提供する事もできます。
いずれも日常的によくあることです
診療
9時~13時
12時30分受付終了
院長 院長 院長
14時~17時30分
17時受付終了
院長 院長 院長

休診日木・日・祝日  8/13~15  12/30~1/3
院内はバリアフリー車椅子のまま入れるオスメイト付トイレ完備

自費診療

痩身(肥満の改善)の治療 副作用も少なく、かなりの効果が期待できます

プラセンター注射ニンニク注射

オンライン資格確認システムについて

当院は、オンライン資格確認に対応しています。
マイナ保険証で、診療情報を取得・活用することにより質の高い医療の提供に努めています。

おたすけ電話(登録制)

おひとり暮しの方、ご家族が遠方の方、ご家族が仕事などで日中独居の方など日常では問題なく過ごされていますが、当院のおたすけ
電話に登録されていれば、急な発熱や痛み、転倒、認知症からくる急な不穏症状に対して、必要ならば24時間365日いつでも緊急時に電話で相談が出来るほか、医師の判断で緊急往診いたします。
 
※ファーストコールは、状況を整理するために看護師が対応いたします
 
※状況により電話がつながりにくい場合や、往診に交通事情や往診依頼の状況等で時間がかかることがあります。
状況によっては、救急車で救急病院を受診して頂く場合もあります
 
※登録には、外来または、往診にて事前に一度診察が必要です

外来送迎サービス

服薬管理を含めた、総合的な医療管理はトータルケアクリニックにお任せください。
月に1回、当院所有の自動車による無料送迎を行っています。
 

トータルケアクリニックでは、高血圧・糖尿病・高脂血症・膝関節痛・もの忘れなどで服薬管理が必要な方や自力での通院が困難な方を対象に、月に1回の無料送迎を行っています。
 

対象地域は、小岩地区全域と車で片道10分程度の範囲に成りますが、ご相談ください。
 

交通規制に基づき、ドライバーは車から離れることは出来ません。自宅近くや市道までのお迎えとなる為、車までご自身で来ていただき、自力で車へ乗り降りできる方を対象としています。
 

尚、転倒の危険性があると医師が判断した際は訪問診療をご案内させていただきます。

お気軽にトータルケアクリニック相談員へ相談ください。
月~土 9時~17時 / 連絡先 03-5612-5188

各種お問い合わせ

  • トータルケアクリニック

    トータルケアクリニック

    TEL:03-5612-5188

    FAX:03-5693-5188

  • 訪問看護ステーションゆい

    訪問看護ステーションゆい

    TEL:03-3672-5188

    FAX:03-3658-5188

  • ケアプランゆい

    ケアプランゆい

    TEL:03-3671-5188

    FAX:03-3658-5188

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