外来自由診療

自由診療は自費です。
社保や国保など保険は使えません。

  • プラセンタ注射
  • にんにく注射
  • 痩身治療

プラセンタ注射 / ラエンネックについて


プラセンタ注射はヒトの胎盤から抽出されるもので、医療機関のみで受けられる注射です。
現在、厚生労働省で認可されているヒトプラセンタは、ラエンネックとメルスモンのみで、当院ではラエンネックを使用しております。
ラエンネックは肝機能障害の改善の目的で保険適応が認められていますが、美容目的では 自費診療となっております。
プラセンタ注射 / ラエンネックについて

ラエンネックは、ヒト胎盤(プラセンタ)から胎児の発育に有効な成分を抽出したエキスで、アミノ酸やミネラル、ビタミンなど、100種類以上もの豊富な栄養成分が含まれている医薬品です。プラセンタ(胎盤)は、わずか10か月という短期間で1個(直径0.1mmほど)の受精卵を平均3kg、およそ40cmまでに成長させる驚異的な働きをもった組織です。肝機能障害の改善目的では、◇ウィルスやアルコールで線維化した肝組織を修復◇細胞1個1個の組織呼吸や新陳代謝を高め、細胞機能を活性化◇肝臓などに沈着した脂肪を減少させます。

プラセンタの効果

アンチエイジング 美肌効果 疲労回復 免疫増進 肝機能改善 生理不順 更年期障害 抗アレルギー作用等プラセンタを注入することによって、老化の原因となる活性酸素の発生を抑制・中和。
ダメージを受けた細胞を修復し新陳代謝を高める為、全身の細胞組織の新陳代謝が促進され、細胞レベルからの若返り(アンチエイジング)や、美肌効果、疲労回復にもプラセンタは優れています。また、プラセンタは冷え性や肩こり・腰痛、アトピー性皮膚炎、花粉症、更年期障害、生理不順、シミしわの解消、美白効果など多岐に渡る効果が期待できます。

プラセンタの効果

副作用

使用されているプラセンタは、人由来のものです。
安全性を確立するためのテストを十分に行った薬剤ですが、ショック、アレルギーを起こす可能性が全く無いとはいえません。

注射部位に関して、一時的に内出血、疼痛、発疹、掻痒感、硬結などが見られる場合があります。

ホルモンバランスを整える作用があるので、ホルモン治療やビルなどの経口避妊薬の効果を減弱する可能性があります

昭和49年の発売開始以来、ラエンネック投与によるウィルス肝炎、エイズ、vCJDなどの感染症の報告はありません。
ヒト胎盤を原料として製造される医薬品の投与により、感染症が伝播したとの報告は現在まで国内・海外ともにありません。
しかし変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)等の伝播のリスクを完全に否定できません。このことから、ラエンネックを使用した方は、日赤を通じた献血ができなくなります。

副作用

効果的な注射の方法

最初の1~2か月は週に1~2回。
その後は、1~2週間に1回のペースをお勧めします。
注射は、皮下注射または筋肉注射です。
 
なお、当院では施術は20歳以上の患者様に限らせていただきます。
 
ご不明点等ございましたら、医師・スタッフに ご相談下さい

効果的な注射の方法
Aプラセンタ皮下注射 ラエンネック1本 800円
Bプラセンタ皮下注射 ラエンネック2本 1,300円
Cプラセンタ静脈注射 ラエンネック3本・ビタミンB1本・ビタミンC2本 2,500円

にんにく注射について


にんにく注射で期待できる効果・効能は次の3つです。
 
・疲労回復や風邪、肩こりなどの改善効果  ・美容効果・美肌効果  ・ダイエット効果

にんにく注射は、にんにくの成分アリナミン(ビタミンB1)が多く含まれているため、そう呼ばれています。
「疲れが取れない」「なんとなくだるい」という疲れの原因は、乳酸にあります。乳酸はエネルギーを消費したときに発生し、疲労感を招くものです。
また体内にビタミンB1が不足すると、エネルギーを作り出せなくなり、さらに疲労物質が溜まり、だるさや疲れが蓄積されてしまいます。
分解されなかった糖質は脂肪へと変わって、肥満につながることもあります。
 
にんにく注射は、疲労回復に重要な『ビタミンB1』をはじめとするビタミン類を豊富にカクテルした総合栄養注射です。
特に、ビタミンB1は疲労の原因である血液中の「乳酸」を分解してエネルギーに変える働きがあります。
さらに糖質を分解し身体や脳が活動するときに必要な燃焼エネルギーを作り出す働きも持っています。
にんにく注射は短時間で効果的にビタミンB1を体内に補給することができます。
 
ビタミンB1に含まれる硫黄により、注射するときにんにくの臭いがしますが、においはすぐに消え、注射後に息や体がにんにく臭くなることはありません。
疲れやだるさ、肩こり、冷え性などでお悩みの方は、是非にんにく注射を試してみてください。

副作用

にんにく注射のビタミンB類は水溶性ですので摂取し過ぎたり、体内に蓄積することがありません。
ただし、どんな薬剤も副作用が起こる可能性を完全に否定することはできません。
にんにく注射で起こりえる副作用としては、アレルギー反応、下痢、頭痛、湿疹、蕁麻疹などです。
この場合、ニンニク注射を今後受けないようにすれば大丈夫です。
また、ニンニク注射は注射針を皮膚に刺しますので、注射部位が一時的に赤くなったり、硬くなったりすることがあります。

効果的な注射の方法

にんにく注射はサプリメントと違い血管に注入するため、効果が実感しやすいのですがすぐに体外に排出されてしまうことがデメリットです。
 
にんにく注射の持続期間には個人差がありますが、一般的には3日前後とされています。
 
長くても1週間程度で効果が終わってしまうので、「疲れたな」と感じたらにんにく注射をご検討ください。

効果的な注射の方法
Dにんにく注射 ビタミンB1本・ビタミンC2本 1,300円

痩身治療について


全身状態を観察した上で、リベルサス錠を内服して治療します。

こんな方におすすめ!

・食事制限が苦手で内臓脂肪が多い方
 
・身体を動かすトレーイングや運動が苦手な方
 
・ダイエットに成功してもリバウンドしやすい方
 
・年齢とともに痩せにくくなってきている方

こんな方におすすめ

GLP-1リベルサス(内服)とは

GLP-1(ジーエルピーワン)内服薬はすい臓に働きかけ、インスリンを分泌させ、また胃の動きを抑え「もうおなかいっぱい」と感じるようになります。
 
また、食べてできるカイロミクロンのApoB48に生成を抑えます。カイロミクロンの産生が減ると、体への中性脂肪の吸収が抑えられます。
 
一方、心臓にも働きかけ、心房性ナトリウム利尿ペプチドを分泌させます。
 
このペプチドは腎臓で尿を作るときにナトリウムを排出させる働きがあります。

GLP-1リベルサス

リベルサスを用いたダイエットのメリット

・自然に食欲が抑えられ、空腹感が減少する
 
・内臓脂肪の燃焼を促し基礎代謝が向上することで、
太りにくい体質になります

リベルサスを用いたダイエットのメリット

リベルサス副作用

・便秘・軽い吐き気
 
・お腹が張る
 
・食欲が減る
 
・倦怠感・頭痛など

リベルサス副作用

毎朝1錠のみ内服します。リベルサス錠の金額は、30日分 12,800円です。
診察のなかで、栄養指導を行うこともあります。

各種お問い合わせ

  • トータルケアクリニック

    トータルケアクリニック

    TEL:03-5612-5188

    FAX:03-5693-5188

  • 訪問看護ステーションゆい

    訪問看護ステーションゆい

    TEL:03-3672-5188

    FAX:03-3658-5188

  • ケアプランゆい

    ケアプランゆい

    TEL:03-3671-5188

    FAX:03-3658-5188

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